wp-rest-api
作成者 WordPresswp-rest-apiスキルを使うと、WordPress RESTエンドポイントの構築、拡張、デバッグを、迷いを減らしながら進められます。ルート登録、`permission_callback` と認証チェック、schema と引数の検証、レスポンス整形、`register_rest_field` / `register_meta`、さらに `show_in_rest` によるCPTやタクソノミーの公開まで幅広く対応できます。プラグイン、テーマ、mu-plugins におけるAPI開発のための、実践的な wp-rest-api ガイドです。
このスキルは84/100で、WordPress REST APIの実装を、一般的なプロンプトより一段具体的に進めたいDirectory利用者にとって有力な候補です。リポジトリには、ルート、認証、schema、検索、フィールドに関する明確な起点条件、具体的な作業手順、重点リファレンスが揃っており、エージェントが迷い少なく動きやすい構成です。
- 適用範囲が明確で、ルート作成、401/403/404の調査、カスタムフィールドやメタ、CPT/タクソノミー公開、schema検証までカバーしています。
- 作業フローが実践的で、まず切り分けを行い、既存のREST実装を確認し、その上でWordPress APIと制約に沿った方針を選べます。
- 参照ファイルが、認証、エンドポイント、schema、探索、レスポンス整形といった主要論点をすばやく確認するのに役立ちます。
- インストールコマンドやスクリプトは用意されていないため、スキルはエージェントのワークフローに手動で組み込む必要があります。
- ガイダンスは要点整理が中心で、エンドツーエンドの詳細手順までは含まれないため、複雑な実装ではWordPress固有の判断が別途必要になる場合があります。
wp-rest-api スキルの概要
wp-rest-api は何のためのものか
wp-rest-api スキルは、WordPress の REST エンドポイント作業を、勘に頼らず進めやすくするためのものです。ルートの作成、コンテンツタイプの公開、パラメータ検証、レスポンス整形、認証や権限エラーの修正までカバーします。単なる汎用プロンプトではなく、実際のプラグイン、テーマ、mu-plugin の中で API Development を進めるための実践的な wp-rest-api ガイドが必要なときに、特に役立ちます。
どんな人に向いているか
register_rest_route()、WP_REST_Controller、register_rest_field、register_meta、show_in_rest、あるいは REST の schema / validation ロジックを追加・デバッグしているなら、この wp-rest-api スキルを使ってください。自分の endpoint 作業に対して、この repo が対応できるか、そして安全にどう進めるべきかを素早く判断したい開発者に、特に相性のよい選択肢です。
何が違うのか
このスキルは、導入を止めがちな WordPress 固有の制約に焦点を当てています。たとえば permission_callback、nonce や application password による auth、route の namespace 設計、context=edit、_fields、schema ベースの validation などです。wp-rest-api の主な価値は、実装に入る前に正しい REST パターンへ導いてくれることにあります。これにより、壊れた権限設定、クライアント側の regressions、無効な response shape を減らせます。
wp-rest-api スキルの使い方
インストールして対象範囲を確認する
npx skills add WordPress/agent-skills --skill wp-rest-api で wp-rest-api スキルをインストールします。編集に入る前に、正しい repo root にいることを確認し、どの plugin / theme が entrypoint なのかを特定してください。プロジェクトがサイト全体の codebase なら、endpoint を所有する単一の component に絞り込みます。
最小限の入力をそろえる
wp-rest-api install をうまく進めるには、次の情報を用意すると効果的です。target namespace と version、route path、想定する HTTP method、auth mode、WordPress の最低対応 version です。弱い依頼は「endpoint を追加して」です。より強い依頼は、たとえば「my-plugin/v1/orders を認証済み editor 向けに追加し、返すのは order ID、status、total のみ。page と per_page を validate し、クライアント性能のために ?_fields= もサポートする」といった形です。
先に読むべきファイル
まず SKILL.md を確認し、そのあと references/routes-and-endpoints.md、references/authentication.md、references/schema.md、references/responses-and-fields.md、references/discovery-and-params.md、references/custom-content-types.md を見てください。これらのファイルには、route、permission、schema、コンテンツ公開をどう組む想定なのかが書かれており、repo を闇雲に眺めるよりずっと実用的です。
実務的なワークフローに沿って進める
まず既存の REST 利用状況をこのスキルで整理し、そのうえで実装方針を決めます。custom route にするのか、controller class にするのか、既存 type を公開するのかを見極めてください。prompt は endpoint 名だけでなく、想定する resource の形を中心に組み立てます。たとえば、その response が public なのか edit-only なのか、core fields を再利用するのか、データの由来が post meta なのか CPT なのか、それとも計算ロジックなのかを含めます。そうすることで、モデルが実用的な wp-rest-api usage の結果を出しやすくなります。
wp-rest-api スキル FAQ
カスタム route 専用ですか?
いいえ。wp-rest-api スキルは、show_in_rest で CPT や taxonomy を公開したり、custom field や meta を追加したり、既存 endpoint の response 挙動を調整したりする用途にも向いています。一度きりの fetch 例だけなら、普通の prompt で足りることもありますが、route 設計や互換性チェックが必要なら、このスキルのほうが適しています。
wp-rest-api を使わないほうがいいのはどんなときですか?
WordPress の REST internals と関係ない作業なら、使う必要はありません。また、すでに安定している API を consume するだけの client app で作業している場合も、対象外です。server code を変更できず、documentation や request 例だけが欲しい場合も、あまり向いていません。
初心者でも使えますか?
はい。WordPress の PHP ファイルを編集できて、欲しい resource を明確に説明できるなら問題ありません。初心者がつまずきやすいのは auth と permission の指定不足で、見た目は動いているのに、ログアウト中のユーザー、editor、外部 client では失敗する route になってしまう点です。
汎用 prompt と比べるとどう違いますか?
汎用 prompt でも code は出せますが、wp-rest-api は WordPress 固有のガードレールが必要なときにより有効です。たとえば必須の permission_callback、schema validation、response shaping、route discovery などです。syntax だけでなく reliability を重視する install decision では、このスキルのほうが適しています。
wp-rest-api スキルを改善するには
ゴールだけでなく、resource の形を伝える
最も効果が大きい改善は、endpoint が何を返し、誰が呼べるべきかを具体的に指定することです。object type、fields、write access、特殊な filter を明示してください。例: 「published products を id、name、price、stock_status 付きで返し、stock_status だけは認証済み manager が更新できるようにする」。こうすると wp-rest-api スキルの精度が大きく上がります。
失敗の状況を最初に書く
デバッグなら、症状を具体的に入れてください。401 なのか 403 なのか 404 なのか、nonce の不足なのか、namespace の不一致なのか、schema エラーなのかを明記します。route が public なのか、cookie-authenticated なのか、application passwords を使うのかも書いてください。そうすると、モデルは auth failure と route registration / data-shape の問題を切り分けやすくなります。
prompt に repo の具体情報を入れる
repo にすでにある関連ファイル、controller class、post type を名前で挙げてください。コード側にすでに show_in_rest、rest_base、meta registration があるなら、その点も書きます。質の高い wp-rest-api guide の出力は、既存アーキテクチャに結びついた prompt から生まれることが多く、ゼロからの新規実装を求めるよりはるかに安定します。
validation から polish へ段階的に詰める
最初の出力のあとで、改善は一度に一つだけ頼むのが効果的です。たとえば、schema を厳密にする、permission check を強化する、_fields で response を絞る、non-pretty permalink 環境との route 互換性を上げる、といった具合です。出力品質がまだ不十分なら、request の具体内容と期待する JSON shape を追加して prompt を絞り込んでください。これは「もっとよくして」と曖昧に頼むより、たいていずっと効きます。
