oauth
作成者 mcollinaoauth は、Fastifyアプリで OAuth 2.0/2.1 を実装・診断するためのスキルです。ログイン、アクセストークン、PKCE、リフレッシュトークン、ルート保護まで実務で役立つ形で扱えます。バックエンド開発で、実践的なoauthの使い方、導入手順、redirect URI・scope・CSRF・トークン検証の問題解決が必要なときに、ガイドとして活用できます。
このスキルのスコアは82/100で、OAuthに特化したFastify用ヘルパーを探すユーザーには十分有力な候補です。リポジトリにはインストールに踏み切るだけの具体的なワークフロー情報があり、実用性は高めです。ただし、同梱のサポートファイルや明示的なインストールコマンドはないため、実際の導入ではある程度の手作業による調整が必要になるでしょう。
- FastifyでのOAuth 2.0/2.1タスクに対するトリガーの網羅性が高く、PKCE、クライアントクレデンシャル、デバイスフロー、リフレッシュローテーション、JWT検証、イントロスペクション/失効までカバーしています。
- ワークフロー情報が充実しており、frontmatter、長めのSKILL.md本文、見出し、コードフェンス、repo/file参照がそろっているため、単なるプロンプトよりも実装寄りです。
- 説明文だけでも導入判断に役立つ点がよく、いつ使うべきかが明確で、redirect URIの不一致、CSRF、scopeの問題といった典型的なトラブルも示しています。
- インストールコマンドがなく、補助スクリプトや参照資料もないため、例を自分のプロジェクト構成に合わせて読み替える必要があります。
- 見えている範囲では実装ガイドとしては強力ですが、Fastify前提のため、Fastify以外のOAuthワークフローにはあまり向いていません。
oauth skill の概要
oauth skill でできること
oauth skill は、Fastify アプリで OAuth 2.0/2.1 のフローを実装・トラブルシュートするための skill です。ログイン、アクセス トークン、ルート保護、PKCE、リフレッシュ トークン、トークン検証といった実務寄りのテーマに焦点を当てています。OAuth を概念として知りたいだけではなく、バックエンド実装で oauth skill を使いたいときに最も役立ちます。
どんな人に向いているか
Fastify のバックエンドを構築・保守していて、認証や認可の判断に使える再現性のある oauth guide が必要なら oauth をインストールしてください。すでに利用するプロバイダ、コールバック URL、セッション戦略が分かっていて、それを実際に動く統合へ落とし込みたいエンジニアに向いています。
何が違うのか
この skill は、汎用的な OAuth 解説ではありません。Fastify の統合パターンと、現場で起きやすい問題に絞っています。たとえば redirect URI の不一致、scope の扱い、CSRF 対策、トークン ローテーション、RFC 6749、6750、7636、8252、8628 への準拠です。つまり、つまずきが用語ではなく実装の詳細にあるときに、oauth skill の価値が高くなります。
oauth skill の使い方
ワークスペースに oauth をインストールする
標準的なインストール手順を使います: npx skills add mcollina/skills --skill oauth。skill を追加したら、まず SKILL.md を開き、次に tile.json で短い要約と、この repo 固有の命名の手がかりを確認してください。この repo には、追いかけるべき追加の rules/、resources/、scripts/ フォルダはありません。
skill に適切な入力を与える
oauth install は出発点にすぎず、出力の質は OAuth の要件をどれだけ明確に伝えられるかで決まります。良い入力には、プロバイダ名、フロー、コールバック URL、セッションモデル、セキュリティ制約を含めます。たとえば「Fastify で Google ログイン向けに Authorization Code + PKCE を、サーバー側セッションと scope openid profile email 付きでセットアップして」といった指定は、「OAuth を追加して」よりずっと有効です。
実装パスから始める
実践的な oauth usage では、まず SKILL.md の手順セクションを読み、それを自分のアプリ構成に当てはめてください。最初の取りかかりとして有用なのは、たいてい次の流れです。
- 必要な Fastify 認証依存関係をインストールする
- OAuth プラグインを登録する
- コールバック処理を組み込む
- トークンとセッション状態を検証する
- redirect URI と scope の挙動を確認する
バックエンド開発向けにプロンプトを調整する
oauth for Backend Development として使うなら、実装に影響する環境条件を明記してください。たとえば TypeScript か JavaScript か、cookie/session 戦略、アプリが server-rendered か API-only か、プロバイダが 1 つか複数か、などです。デバッグを依頼する場合は、正確なエラー、プロバイダの応答、現在の callback あるいは token-check のコード経路も含めてください。
oauth skill の FAQ
この skill は Fastify アプリ専用ですか?
はい、oauth skill は Fastify の統合に重点を置いています。別のスタックを使っていても OAuth フロー設計の考え方には役立ちますが、コードとインストール手順の価値が最も高いのは Fastify バックエンドです。
使うのに OAuth の経験は必要ですか?
いいえ。ただし、目指すゴールは自分で把握している必要があります。初心者でも、プロバイダ名、redirect URI、ログインか API アクセスか、といった基本的な設定項目に答えられるなら oauth skill は十分使えます。そこが曖昧だと、最初の出力の精度は下がります。
どんなときに oauth を使わないほうがいいですか?
OAuth の概念を一度だけ説明してほしい場合や、アプリが Fastify を使っていない場合は使わないでください。そうしたケースでは汎用的な oauth guide で足りることがありますが、実装やデバッグではこの skill ほどの価値は出ません。
普通のプロンプトより何が優れているのですか?
通常のプロンプトだと、OAuth プロジェクトを壊しがちなフロー固有の詳細、たとえば PKCE の扱い、セッション保存、トークン検証、redirect 不一致のデバッグが抜けやすくなります。oauth skill は、高レベルの要約ではなく、実際に動くバックエンド統合を求めるときに優れています。
oauth skill の改善方法
正確なフローと信頼モデルを伝える
品質を大きく上げるには、Authorization Code with PKCE、client credentials、device flow、token introspection のどれが必要かを明示してください。さらに、アプリがトークンを保存するのか、セッションに依存するのか、resource server としてだけ動くのかも伝えてください。そうすることで、oauth skill が広すぎる回答を避けやすくなります。
目標だけでなく、失敗のしかたも共有する
最初の試行が失敗したら、具体的なエラーと、その発生箇所を送ってください。たとえば login redirect、callback、token exchange、session creation、API request のどこで起きたのかです。「Callback returns 400 because redirect URI differs by trailing slash」は、「OAuth is broken」よりずっと役立ちます。
実装できる形の出力を求める
最も良い oauth usage のプロンプトは、ファイル、コードの形、検証手順まで求めています。例: 「Fastify plugin registration、callback handler、Google OAuth をローカル開発でテストするためのチェックリストを示して」。これなら、読むだけでなくそのまま適用できます。
セキュリティと適合性を詰めていく
最初の結果が出たら、本番で重要になる点に絞って条件を絞り込みます。scope の最小化、cookie フラグ、refresh token rotation、JWT 検証ルールなどです。出力が一般的すぎるなら、プロバイダを 1 つ、アプリ種別を 1 つ、デプロイ環境を 1 つに絞ってください。そうすれば、oauth skill はより正確なバックエンド計画を出しやすくなります。
