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create-custom-agent

作成者 dotnet

create-custom-agent は、ツール、指示、受け渡しを備えた特化型 AI ペルソナ用の VS Code カスタム エージェント ファイル(.agent.md)を作成するのに役立ちます。新しいエージェントのひな形作成、ツール制限の設定、Skill Authoring 向けのエージェント間ワークフローの定義に使えます。

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追加日2026年5月25日
カテゴリーSkill Authoring
インストールコマンド
npx skills add dotnet/skills --skill create-custom-agent
編集スコア

このスキルの評価は 74/100 で、一覧掲載には十分であり、白紙のプロンプトから始めずに VS Code のカスタム エージェントを作成したいユーザーに役立ちます。リポジトリには、インストール判断に必要なワークフローと使用ガイダンスが十分に含まれていますが、一部の補助アセットが欠けていることや、仕上がりと情報量をやや損なうプレースホルダーがある点には注意が必要です。

74/100
強み
  • 新しい VS Code カスタム エージェント ファイルを作成する用途が明確で、使いどころの説明と frontmatter の説明文が一致しているため、トリガーしやすい。
  • 運用の流れが整理されており、入力、手順、受け渡し/ツール設定が文書化されているため、一般的なプロンプトよりもエージェントが実行しやすい。
  • カスタム エージェントと instruction/prompt ファイルの違いを明確にし、workspace 共有エージェントと user profile エージェントの両方を扱っているため、エージェント作成者にとって導入判断の材料として有用。
注意点
  • スクリプト、参照情報、補助ファイルは含まれていないため、実装の詳細は本文だけに頼る必要がある。
  • プレースホルダーの記号が残っていることと、インストールコマンドがないことから、このスキルは自動化ツールというよりガイド重視と考えたほうがよい。
概要

create-custom-agent スキルの概要

create-custom-agent スキルは、VS Code のカスタムエージェント用ファイル(.agent.md)を、特定の AI ロール向けに作成するのを助けるスキルです。単発のプロンプトではなく、明確なツール、指示、引き継ぎを備えた再利用可能なエージェント構成が必要な人に向いています。プランナー、レビュー担当、タスク特化型エージェントを作るなら、このスキルは Skill Authoring のワークフローにおける create-custom-agent の出発点として整理されています。

このスキルの用途

create-custom-agent は、エージェントにどう考えさせるか、どのツールを使ってよいか、完了後に何を引き継ぐかを定義したいときに使います。一般的なプロンプト作成ではなく、エージェントの土台づくりに特化したスキルです。

どんな人が入れるべきか

VS Code を使っていて、リポジトリやユーザープロファイル内に .agent.md を置きたい人、またはタスクやチームをまたいで再現性のあるエージェント挙動が必要な人は、create-custom-agent スキルを導入する価値があります。

何が便利なのか

最大の価値は一貫性です。このスキルは、曖昧なロールのイメージを、frontmatter、ツール制限、引き継ぎロジックを備えた具体的なエージェントファイルへ落とし込みます。そのため、カスタムエージェントのワークフローを組むときの迷いが減ります。

create-custom-agent スキルの使い方

create-custom-agent スキルをインストールする

skills manager からインストール手順を実行します。例: npx skills add dotnet/skills --skill create-custom-agent。インストール後は、.agents/skills/create-custom-agent にあるスキルファイルを開き、SKILL.md を最初のガイドとして使ってください。

ざっくりしたアイデアを使えるプロンプトに変える

create-custom-agent usage をよくするには、最初に次の情報をそろえておくと効果的です。エージェント名、短い説明、想定ロール、許可するツール、そして引き継ぎ先です。たとえば「エージェントを作って」という弱い依頼だと、たいてい一般的な結果になります。一方で、「C# の PR をレビューするコードレビュアー用エージェントを作成し、使えるのは read、search、comment の各ツールに限定、最後は fixer エージェントへ引き継ぐ」といった依頼なら、ずっと実用的な出力になります。

まず読むべきファイル

最初に SKILL.md を読み、そのあとで、ファイル内で参照されているリポジトリ文脈を確認してください。このリポジトリには補助フォルダがないため、自分の .agent.md を生成する前に、ワークフロー、入力、制約の各セクションを丁寧に読むのが最短ルートです。

実用的な進め方で使う

まずペルソナを下書きし、次にツール範囲を決め、最後に引き継ぎを定義します。この順番が重要なのは、エージェントの実際の振る舞いに効くのは、名前やブランディングよりもツールアクセスと後続ルーティングだからです。

create-custom-agent スキル FAQ

create-custom-agent は VS Code のエージェント専用ですか?

はい、このスキルは VS Code のカスタムエージェントと .agent.md の作成に特化しています。.instructions.md.prompt.md が必要なら、このインストールは適していません。

通常のプロンプトとどう違うのですか?

プロンプトは一時的ですが、カスタムエージェントは再利用でき、制約も持たせられます。create-custom-agent ガイドが役立つのは、1 回きりのチャット指示ではなく、ツール権限とワークフローの引き継ぎを備えた永続的なエージェント定義が必要なときです。

初心者でも使いやすいですか?

はい、エージェントにやらせたい仕事がすでに分かっているなら使いやすいです。反対に、ロール、ツール、引き継ぎ先がまだ曖昧な段階では、生成されるファイルの質がその選択に大きく左右されるため、初心者向けとは言いにくくなります。

どんなときは使わないほうがいいですか?

既存のエージェントを直接編集したい場合、instruction ファイルを作りたい場合、あるいは 1 回限りの作業に使う使い捨てプロンプトだけが欲しい場合は、create-custom-agent を使わないでください。

create-custom-agent スキルを改善する方法

スキルに与える入力をもっと具体的にする

品質を大きく上げるのは、具体的なエージェントブリーフです。タスク領域、成功条件、許可するツール、禁止するツール、そしてチェーン内の次のエージェントまで含めてください。入力が明確であるほど、生成後の手直しは少なくて済みます。

よくある失敗パターンに注意する

ありがちな失敗は、曖昧なペルソナ、広すぎるツールセット、実際のワークフローに合わない引き継ぎです。出力が一般的すぎると感じたら、依頼文が仕事内容ではなく肩書きを説明していた可能性があります。

最初の下書きのあとに反復する

最初の .agent.md は下書きとして扱い、実際に使いながら説明文、ツール制限、引き継ぎ条件を詰めていきます。create-custom-agent スキルの出力は、ファイル全体を書き直すよりも、制約を少し調整するほうが挙動改善につながることが多いです。

リポジトリの要件に照らして検証する

公開する前に、そのエージェントがリポジトリの慣習、セキュリティ境界、チームのワークフローに合っているかを確認してください。create-custom-agent のベストな成果物は、見た目の良いペルソナではなく、実際の運用環境に合致したものです。

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